3月15日の今日のカードは「断絶の医学 ヴィンセント」と「専門医 ヴィンセント」でした。
ファイターズコレクションのダークイレギュラーズですね。
ダクイレは割と優秀なGガーディアンが揃っているので、そこまで期待はしていないんですけどね。
早速見ていきましょう!
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断絶の医学 ヴィンセントの性能
【Gガーディアン】(お互いのヴァンガードがグレード3以上で、あなたのGゾーンの表のGガーディアンが3枚以下なら使える) – 相手ターンのガードステップ – [あなたの手札から【治】を1枚選び、捨てる] 裏のこのカードを(G)にコールする。
【自】【Gブレイク】(1):[あなたのGゾーンから裏の【Gガーディアン】を1枚選び、表にする] このユニットが(G)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、【ソウルチャージ】(1)し、あなたのソウル5枚につき、そのバトル中、このユニットのシールド+5000。
断絶の医学 ヴィンセントは登場時1枚ソウルチャージして、ソウル5枚につきシールド5000+されます。
2回目以降に使うことになりますが、ソウルが10枚ないとシールドは10000以上になりません。
専門医 ヴィンセントのスキルと合わせて2枚ソウルが溜まるので、最低でもソウル8枚以上貯めないといけないですね。
CBも使わないし、盤面に影響されずにシールド値がでるのでなかなか優秀なカードだと思います。
シールド値はソウルが15枚ないとサンジェルマンと同じです。
でもヴィンセントはソウルも貯めることができるので、アグラトバトマラトとサンジェルマンのいいところを合わせた感じですね。
終盤はジルドレイやシャルハロートでソウルがあと1枚足りないって場面がよくあるので、このソウルチャージは大きいです。
ブレイドウイング軸やアモン軸なら20枚のソウルも簡単に達成できるので、ガードがより硬くなりました。
無駄がないGガーディアンだと思います。
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専門医 ヴィンセントの性能
(【治】はデッキに4枚までしか入れることができない)
【自】:Gゾーンから「断絶の医学 ヴィンセント」をコールするコストで、このカードを手札から捨てた時、このカードをソウルに置いてよい。
専門医 ヴィンセントは前回のジェネシスやスパイクブラザーズのヒールトリガーと同じくソウルに入るスキルです。
まぁソウルを扱うクランですから順当といった感じですね。
断絶の医学 ヴィンセントと合わせると2枚ソウルが増えるので、非名称デッキなら必須だと思います。
アモン軸はエスペシャルカウンターブラストを使うカードが少しあるのでちょっと使いにくいって感じですかね?
鬼神降臨でもダークイレギュラーが収録されるので今後が楽しみです。
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