昨日のヴァンガ情報局でついに「聖騎士王 アルフレッド・ホーリーセイバー」のテキストが判明しました。
鬼神降臨などその他の熱い情報も公開されていましたね。
ホーリーセイバーはレジェンドデッキで切り札枠となっているので多くの人が気になっていたと思います。
では早速見ていきましょう!
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聖騎士王 アルフレッド・ホーリーセイバーの性能
【超越】
【起】【《V》】【ターン1回】〔GB:2〕:[カウンターブラスト(1),あなたのGゾーンからこのユニットと同名の裏のカードを1枚選び、表にし、手札から1枚選び、捨てる] あなたの「アルフレッド」か「ブラスター」を含むハーツカードがあるなら、あなたの「ブラスター・ブレード」を含むリアガードを1枚選び、そのターン中、パワー+3000し、『【永】【《R》】:このターンで最初のこのユニットのバトル中、このユニットはツインドライブを行う。』を与える。
スキルはブラスターブレードのパワーを3000パンプさせてツインドライブを与えるもの。
むらくものシバラックバスターと同じタイプのスキルですね。
コストはCB1と手札1枚なので比較的お手軽に使える印象です。
1アドとは言っても手札1枚がきついことはありますが。
ロイヤルパラディンはデッキ圧縮がしやすいですし、クリティカルトリガーも入れやすいので、相手が4点以上のときは結構なプレッシャーになると思います。
ツインドライブはブラスターブレードの1回目の攻撃なので、ヴァンガードで攻撃してトリガーを振ってから攻撃することも可能です。
クリティカルトリガーのふろうがるとも相性がいいですね。
単純に5回分のトリガーを振ったブラスターブレードを起こすだけで強そう。
ホーリーセイバー自身でブラスターブレードを呼べませんが、マロンで簡単に呼べるのでそこまで困らなそうですね。
呼べないなら他のGユニット使えばいいし。
個人的にはもっと汎用性のあるGユニットが欲しかったのですが、そうするとサンクが暴れちゃうし、ハーツ指定は妥当なのかもしれません。
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探索者でも使えなくはない
あとは探索者でも使えるGユニットを期待していたのですが、ホーリーセイバーは使えなくもないですね。
エクシブならレギオンしていなくて使えますが、シングはレギオンが必要。
確実にブラスターブレード探索者を呼ぶ手段がないので安定はしませんが、2枚くらいなら入れてもいいかもしれないですね。
まぁリアガード単体での展開力がいまいちな探索者だとまだ飛天アルトマイルに頼らざるを得ないんですが。
探索者はG1が正直弱いのでマロンを入れるのもありですね。
鬼神降臨で探索者は強化を期待したいです。
ディナイアルグリフォンなどは苦手
問題はかげろうのディナイアルグリフォンなどの相手のターンにも干渉してくるクランですね。
環境上位のグランブルーやギアクロも色々やってくるのでホーリーセイバーはちょっと厳しそう。
ブラスターブレードのツインドライブを封じられるのはきついですね。
これに関しては公式もわかっていると思うので、何かしら対策はあるかもしれないです。
エクシードがRでも使えたり、ストライドボーナスがホーリーセイバーとうまく嚙み合ったスキルだと熱いですね。
結局はホーリーセイバーの評価はエクシード次第といったところ。
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