ヴァンガードG NEXT 33話「人間の可能性」の感想を書いていきます。
前回は江西とクミちゃんが鬼丸カズミに敗北して、ハイメフラワーズはセカンドステージ敗退になってしまいました。
今回はクロノと渕高サオリのファイトがメインの回ですね。
ギアクロの新規カードも判明しましたね。
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クロノVS渕高サオリ!
クロノは渕高サオリにファイトを挑みます。
サオリは面倒臭がっている様子。
サオリはシラヌイに言われた人間の持っている可能性を確かめようとしている感じでした。
サオリは先行のツインドライブでヒールとクリティカルをゲットしてクロノをいきなり5点に追い込みます。
やっぱ先行でトリガーを引けると強いですよね。
ヒールもクリティカルも新しいイラストでした。
クロノの初回超越はスプリットペガサス。
タイムリープでメスキアを呼んで手札を増やします。
まぁいつものやつですね(笑)
こっちもヒールとクリティカルで持ち直します。
サオリはGガーディアンを使用していたので、いきなり炎熱機竜 ズィーゲンブルクのスタンド能力を使用。
この回で新規のかげろうGガーディアンが見れると思ってましたが、グリフォンでしたね。
先行は今後コンローでヒールを持ってくるのが定石になりそうです。
クロノは完全ガードとGガーディアンで何とか防ぎます。
クロノの返しの超越は超刻龍 ミステリーフリーズ・ドラゴン。
おそらく鬼神降臨のGR枠ですね。
スキルはCB2、GB3でデッキトップを4枚見て出たグレードをガード制限するスキルでした。
そしてG3が出るとドライブ+1.
今回はサオリは3点だったのでちょっと渋かったですけどね。
サオリは3点で完全ガードも2組持っていたので余裕そうでしたが、ガード制限されると動揺しだします。
そしてクロノはダブクリで勝利。
最近クロノはダブクリで勝利することが多い気がします。
4枚目のドライブでファイナルチェックと言ってるのはなんかかっこよかったです。
クロノとサオリのイメージ
サオリは人間のファイトをお遊びと見下しますが、クロノはそれを否定。
惑星クレイのイメージではギアクロのユニットが勢ぞろいしていましたね。
ダムジットは傭兵でしたが、ファイトに負けてかなり取り乱していたので実はメンタルが弱いのかも。
まぁサオリはもともと小者臭が半端なかったのでこんなもんですかね?
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福原高校は好調みたい
福原高校はセカンドステージではディフライダーなどの強豪とは勝負を避ける作戦で戦っていますが、好調みたい。
アンリ部長は納得はしていないものの、作戦通り渕高サオリとの勝負を避けていましたね。
事実、ハイメフラワーズはディフライダーに全敗して敗退した一方で、福原は全員残ってポイントを稼いでいるので、シオンの作戦は成功しています。
でもアニメ的には出番が減るので面白くないですね。
福原はセカンドステージの後半でなにか起きそうです。
次回はカズマVS鬼丸カズミ!
次回のヴァンガードG NEXT 34話「兄との再会」ではカズマと鬼丸のファイトがメインになりそうです。
カズマは一応鬼丸とのファイトを避ける選択肢もありましたが、逃げずにファイトを挑みます。
鬼丸とカズマの因縁はシラヌイに憑依される前だと思うのでどういったやり取りがされるのか楽しみです。
ぬばたまの新規も分かるといいですね。
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