7月12日の今日のカードは、メイデン・オブ・グロウシャインとメイデン・オブ・ブリードレインでした。
竜皇覚醒で収録されるリアガードですね。
今回はブリードレインを見ていきます。
早速性能を評価したいと思います。
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メイデン・オブ・ブリードレインの性能
【自】【(R)】:[あなたのドロップゾーンからノーマルユニットを1枚選び、山札の下に置く,このユニットを退却させる] あなたのターンの終了時、あなたの「メイデン」を含むヴァンガードがいて、このユニットが【レスト】しているなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から5枚公開し、「メイデン・オブ・ブリードレイン」すべてを別々の(R)にコールし、山札をシャッフルする。コールしなかったら、1枚引く。
メイデン・オブ・ブリードレインを自分のターン終了に自身を退却して発動するスキルを持っています。
ドロップゾーンからノーマルユニットを1枚デッキボトムにおいてあなたの山札の上から5枚公開し、「メイデン・オブ・ブリードレイン」すべてを別々の(R)にコール、しないなら1枚ドロー。
レスト条件はターン終了時なのでほとんど問題ないでしょう。
運が良ければブリードレインを2枚コールできて1アド、ないなら1:1交換と使い勝手は悪くないです。
とはいえ2枚コールはあまり期待できないですね。
1枚だけブリードレインがあると強制コールなので1ドローできないのは渋め。
このカードの強みは序盤から使えることです。
先行2ターン目から前列に出して3パンを狙ったり、ブースト要因として積極的にコールしたり色々序盤から仕掛けられます。
相手が完全ガードにライドしたときはダマスクローズの後ろに置けば相手は防ぎにくくなりますし。
ドロップゾーンにノーマルユニットがない場面もありますが、まぁなんとかなるでしょう(適当)。
ランブリングローズのライド時スキルを使えば確実にブリードレインのスキルを使えます。
ランブリングローズのスキルでブリードレインをコールしてターン終了時2ドローできる動きも強いです。
メイデン・オブ・ファイサリスをFVにして連鎖を狙うのも面白い。
自分はFVはノワゼット派ですけど、ファイサリスも序盤から安定してG1をスぺコできるので悪くはなさそうです。
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メイデンのG1は枠が厳しすぎる
メイデンのG1はすでに優秀なリアガードが揃っているので枠が厳しいですね。
ブリードレインはできれば4枚入れたいところですが、そうするとこいつらと枠を奪い合うことになります。
特にランブラーは絶対に外せないですよね。
ブリードレインはスキルで5枚見たときに1枚ブリードレインあるとただデッキを圧縮しただけになって渋いので、1ドローを狙って1~3枚入れるのが強そうです。
グラジオラスでブリードレインを増やしてターン終了時、手札を増やせば退却クランにもある程度強く出れますね。
自分のデッキはG3が8枚、G2が12枚、G1が13枚の構築なのでうまく枠を作って2~3枚採用しようかなと思います。
ランブリングローズがいるのでピン挿しはちょっともったいない気がします。
まとめ
前回に竜皇覚醒でメイデンに望む強化を書いていきましたが、G1は正直なんでもよかったです。
もう優秀なスキルを持ったカードが多いですからね。
ブリードレインは他のスキルで増やして手札に変換して防御に使うのがよさそうです。
単体でも十分機能するので悪くない性能だと思います。
G2のグロウシャインもいい感じでした。
あとは新規のGユニットですね。
安定して展開できて、詰め性能が高いものを期待しています。
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