今日のヴァンガードGNEXT41話で2種目のヴァンキッシャーが出てきましたね。
その名もドラゴニック・ヴァンキッシャー “SPARKING”。
性能が一部判明したので、書いていきたいと思います。
VBUSTERに関しては他の記事で書きますね。
なるかみはいつも相手する側なので苦手ですが、結構強そうで頭を抱えています・・
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ドラゴニック・ヴァンキッシャー “SPARKING”の性能
G3 11000
ストライドスキル、CB1、超越先が雷激持ちなら相手が1枚選んで退却。
ライド開始時雷激、ソウルチャージ、相手はドロップゾーンから1枚選びバインド。
アニメでの判明なので分かっていることはこれくらいです。
ストライドスキルは雷激を持つGユニットに超越したとき相手が1枚選んで退却。
そしてライド開始時雷激、ソウルチャージ、相手はドロップゾーンから1枚選びバインドできます。
この2つ目のスキルはGBなど制約があるかもしれないので公式の情報を待ちましょう。
※追記 7月18日に正式なテキストが判明しました。
旧ヴァンキッシャーは相手の前列にリアガードがいないときバニラだったので、後列に干渉できるようになったのは大きいです。
相手が選ぶのは渋い面がありますが、結局VBUSTERやVMAXで全部薙ぎ払う前提なら問題なさそう。
相変わらずCBを使いますが、性能を考えたら妥当ですかね?
ヴァンキッシャーはコストがきつくなりがちだから、2種目はCB使わないで欲しいって友人が言ってました。
気になるのは雷撃を持つGユニットに超越したときしかストライドスキルが使えないこと。
なのでVOLTAGEは基本初回超越の候補から外れることになりそうです。
今まで以上に雷撃を達成しやすくなるので終盤火力で詰めるときには使われそうですが・・
SPARKINGにライドしたときは、VBUSTERに素直に超越するのが良さそうです。
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2つ目はソウルチャージとドロップゾーン1枚バインド。
今まで以上に雷撃が達成しやすくなりました。
バインドカードは相手が選ぶという点は渋いですが、 VMAXを気軽に打てるようになりました。
ソウルチャージもなるかみは消費が激しいので助かります。
VBUSTERでもソウルを使うので、上記の2枚やロッククライムなどとコストが競合することも少なくなりそうです。
レシェフもいますし、ソウルはかげろうほどきつくはないですね。
なるかみのGガーディアンは相手のターン中に退却ができるので、GB2が最近活きるようになった旧ヴァンキッシャーもまだまだいけると思います。
支配やギアクロ、ナイトローゼの連パンにも強く出れるので。
2種目が収録されたということで確実にヴァンキッシャーに乗れるようになったことが一番大きい気がします。
まとめ
2種目のヴァンキッシャーは雷撃を簡単に達成できるし、相手の盤面に依存する要素も軽減されたのでいい強化だと思いました。
相場は紅焔と同じくらいはしそうですね。
オラクル、なるかみと目玉カードが激熱なので今回も楽しみですね。
ギアクロやシャドウパラディン、ぬばたまも熱い強化を期待しています。
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