8月31日の今日のカードは禁ずる根絶者 ザクヱラドでした。
混沌と救世の輪舞曲に収録される根絶者のG2アタッカーですね。
根絶者も強化の対象に入っていますが、早速来ましたね。
詳細を見ていきたいと思います。
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禁ずる根絶者 ザクヱラドの性能
【起】【《R》】【ターン1回】:[カウンターブラスト(1)‐『根絶者』を含むカード] 相手のヴァンガードがデリートされているなら、そのターン中、このユニットのパワー+2000し、『【自】【《R》】:このユニットのアタックがヒットした時、相手のグレード3のヴァンガードがいるなら、相手は次のライドフェイズに【超越】できない。』を得る。
スキルは先払い式の起動能力ですね。
相手のヴァンガードがデリートされているなら2000プラスして、ヒット時に次の相手のターンに超越を封じるスキルです。
まぁヒットしたら勝ちって書いてあるようなもんですね(笑)
超越に依存しているデッキはほとんど何もできない状態になります。
再ライドは可能ですが、それはそれで1アドなのでオッケーです。
ヒット時相手のグレードが3以上の必要があるので先行からデリートでヒットさせても効果は発動しないので注意!
超越を封じて次のターンにヱンダーでもう一度デリートって動きもできますね。
ザクヱラドのアタックがヒットするタイミングでドロップにヱンダーが落ちている場面はあんまりなさそうですが・・
でも完ガをヱンダーにする余地は出てきましたよね。
スタンドトリガーとも相性抜群です。
根絶者はヱディという壊れ性能を持ったスタンドがあるので自然とデッキになじみそうです。
ヱディをザクヱラドの下において15000なのできっちりラインを作れるのも偉いです。
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ヒットの見込みはある?
ザクヱラドのヒット時スキルは強力すぎるので、相手は意地でも攻撃を通してこないでしょう。
それでも最低15000のシールドを使わせるのでアドは確実に稼げます。
コストが先払いなのでCB消費の激しい根絶者にはちょっときつそうです。
ザクヱラドの攻撃はヒットしなくても全体の攻撃を防ぐのは無理なので、別のラインにグヰムを配置するなど工夫をするといいでしょう。
CBがきついけど左右にザクヱラドを配置すれば相手は絶望ですねw
まとめ
根絶者はデリートを超越でかわされて渋い感じですが、それを補ういいカードが来ました。
公式によると根絶者は強力なグレード3、グレード4が出るみたいなのでそこらへんも期待したいです。
根絶者はコストがきついので回復手段も期待ですね。
混沌と救世の輪舞曲はまだ発売が後ですが楽しみですね。
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