月刊ブシロードの付録にリンクジョーカーのG3ユニットのリワインド・ドラゴンが収録されるみたいですね。
結構強いと話題になっていますよね。
あんま雑誌のカードは強くしないで欲しいんですけどね・・
早速見ていきましょう!
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リワインド・ドラゴンの性能
10/7(土)発売! 月ブシ最新11月号付録の限定PRカードを大公開!!
その名も「リワインド・ドラゴン」!!
自ら退却することで、呪縛カードを好きなだけ道連れにできる!!!
さらになんと2枚ドロー!!!!TD&CBの発売に先駆けて、リンクジョーカーを強化しよう!!#月ブシ pic.twitter.com/6yBDrM0YbE
— 月刊ブシロード&月ブシTV (@gekkanbushi) 2017年9月27日
G3 10000
【起】【(R)】:[このユニットを退却させる] 呪縛カードを好きな枚数選び、ドロップゾーンに置き、2枚以上置いたら、あなたは2枚引く。
リワインド・ドラゴンはグレード3のR用ユニットです。
起動スキルで自身を退却することによって、呪縛カードを好きな枚数ドロップに置きます。
そして2枚以上置いたら2ドロー。
呪縛カードは自分のとは書いてないので相手の呪縛カードも退却することが可能です。
最大5枚退却+2ドローで6アド稼ぐことができます。
基本的にはメサイアのサブVとして使う感じですかね。
メサイアは相手の呪縛カードは適当に放置して、自陣の呪縛カードを解呪することで連パンするデッキです。
相手の呪縛カードを退却してしまうと、相手は普通にやりたいことができるようになるので、結果としてこっちの手札を消費させられることが多いです。
なので採用するかと言われるとちょっと怪しいところですね。
新規のTDでG3をメサイアのみで構築することもできるようになりますし、旧オルターエゴも複数回GB2が使えるという点でまだ出番はあります。
最大5枚退却はできますが、メサイアはせいぜいメインフェイズの段階で呪縛できるのは3枚くらいです。
アレスターメサイアなどバトルフェイズ中の呪縛が多いですからね。
初回超越の段階で2枚呪縛するのも、手札によっては安定しないことがあります。
リワインド・ドラゴンを使うなら2ドロー効果は絶対発動させたいですからね
最近はアンジュなどリンクジョーカーに完全に対応できるカードも増えています。
あとリンクジョーカーミラーだとアムネスティメサイアで泥沼のファイトになりますよね。
なのでどうせ解呪されるのなら退却させてしまうのも一つの手ですね。
そのために1~4枚採用する価値はあると思います。
ゾンビホエールレベルでリンクのデッキに必須になるとは思えませんが、雑誌の付録っていうのがちょっときついですね。
グランブルーみたいに1枚落ちさえすれば使えるカードではないですし、リワインド・ドラゴンを採用するなら複数枚集めておきたいです。
まとめ
リワインド・ドラゴンは効果自体は強力に見えますが、思った以上に使いにくい印象でした。
グレード3なのでオルターエゴに乗れなくなるリスクも出てきます。
これのために月ブシを4冊買うのはちょっと無理っすね。
とは言え、呪縛が効かない相手には退却させた方がましですし複数枚は持っておきたいカードですね。
僕は一応月ブシ1冊買っておこうと思います。
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