今日のヴァンガ情報局GZで滅星輝兵 カオスブレイカー・デリュージのテキストが判明しました。
混沌と救世の輪舞曲で収録されるGRのカードですね。
デリュージはアニメである程度判明していましたが、正式な公開は今回が初です。
早速見ていきましょう!
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滅星輝兵 カオスブレイカー・デリュージ
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— カードファイト!! ヴァンガード宣伝 (@cfvanguard_PR) 2017年10月11日
G4 15000
起【V】ターン一回 GB3[SB1,あなたのGゾーンから裏のカードを1枚選び、表にし、手札を1枚選び、捨てる]:あなたの「カオス」を含むハーツカードがあるなら、相手は自分の手札から2枚選び、別々のRに呪縛状態で置く。さらに、相手のダメージゾーンが4枚以下なら、あなたは相手の呪縛カードを1枚選び、相手はそのカードを自分のダメージゾーンに裏で置く。
スキルはGB3でGゾーン1枚表、ソウルブラスト1、手札を1枚捨てることで相手の手札を2枚を盤面に呪縛カードとして置かせる能力。
そしてダメージが4点以下なら呪縛カードを1枚ダメージへ。
アニメではグレード3を捨てていたので、カオス名称を要求するのかと思いきや、捨てるカードはなんでもいいんですね。
しかもCBを使わないので、カオスブレイカーの超越スキルなどに回すことができます。
性能自体はユニバースを強化した感じですね。
相手の手札を奪いながら、ダメージも詰めていけるので、以前のカオス軸よりフィニッシュ性能が増しました。
しかもダメージに置くカードは自分が選べるので、前列の呪縛は残したままダメージを詰めることができます。
GB3なので先行Gガーディアンから使えないのは残念ですが、これくらいの性能ならしょうがないですね。
ソウルブラストもクライシスでそこまでソウルを消費しないのでなんとかなりそうですね。
カオスにはジンクもいるのでコスト管理はさじ加減でなんとでもなりそうです。
僕の大好きなボーテックスドラゴニュートと比較してコストもお手軽過ぎてなんか悲しくなってきます・・
煉獄もGユニットで手札1枚を捨てて、2枚退却、1ダメージを初回で出来るくらいのカードが出て欲しいです。
カオスデッキはスタンド重視の構築にするのも面白いと思います。
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同名ペルソナじゃない
ペルソナコストはシラヌイ骸同様に同名ではない点はかなり助かりますね。
GRだからさすがに4枚集めるのは厳しいですからね。
基本的には2枚あれば問題なさそうですかね?
カオスのGゾーンは結構枠が厳しいイメージです。
まとめ
滅星輝兵 カオスブレイカー・デリュージはすでに強いことは分かっていたのですが、コストが思ったよりもお手軽で相手にしたくないデッキの一つですね。
僕は今回メサイアを組む予定ですが、カオスもパックの開封結果次第では分からないですw
あとはメサイアですね。
おそらくGRだと思いますが、絶対強いでしょうね。
続報を楽しみにしたいと思います。
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