10月11月の今日のカードは鉄星の黒弾 フォトスフィア、プロスペクティブ・スターキーでした。
混沌と救世の輪舞曲と究極超越から1枚ずつですね。
今回は鉄星の黒弾 フォトスフィアについて書いていきます。
早速見ていきましょう!
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鉄星の黒弾 フォトスフィアの性能
G2 9000
【自】【《R》】〔GB:1〕:[あなたの手札から1枚選び、《R》に呪縛カードとして置く] このユニットがヴァンガードにアタックした時、あなたのヴァンガードが<メサイア>なら、コストを払ってよい。払ったら、そのバトル中、このユニットのパワー+9000。
鉄星の黒弾 フォトスフィアは攻撃時に手札を呪縛カードとしてRに置いて9000パンプするシンプルなスキル。
単騎で18000になれるので3000パンプできれば21000ラインですね。
基本はサクリファイスと合わせて21000を作って攻撃する感じですかね?
創世竜 エクセリクス・メサイアとも相性がいいです。
7000ブーストと合わせると31000ラインも作れます。
新規次第では使う機会があるか分かりませんが・・
アレスターみたいに自身を呪縛できないのはちょっと渋そうです。
黒色矮星のようなリアガードでなんとかしないと解呪での連続攻撃はできなそうですね。
あとは連続攻撃を全力でするには上書き前提で動かなければいけないというのも気になります。
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名称指定が種族
分かりにくいですが、指定は「メサイア」ではなく<メサイア>なので注意!
簡単に言えば、ビッグクランチやジブリーズでは使えないってことですね。
大抵の場合はメサイアのGユニットにしか超越しないと思うので問題はなさそうですが。
特にシブリーズは使用機会があると思うので気を付けたいですね。
グレドーラ対策にも!
鉄星の黒弾 フォトスフィアのコストは呪縛カードとして置くだけなので、スペリオルコールではありません。
なので12月に発売されるズーの国家ブースターのグレドーラ対策になります。
オプティランドスはフォトスフィア自体出せなくなるので厳しいかもしれませんけど。
ズーのパックが出てきてグレドーラが流行るようなら、数枚入れてもいいかもしれないですね。
でも枠はかなり厳しい
メサイアのG2は現状でも激戦区なので正直鉄星の黒弾 フォトスフィアが入る枠があるとは思えません。
サーチできるならまだしもメサイアではそういった手段もないですからね。
新規ではRRの質量転移のレディフェンサーもいます。
僕も発売後色々試してみますが、今のところ採用は考えていません。
あとは来週あたり公開される創世竜 ハーモニクス・ネオ・メサイア次第ですね。
絶対強いとは思うので楽しみにしておきたいです。
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