10月19日の今日のカードはミクスドエレメント コオルバーンでした。
究極超越に収録されるクレイエレメンタルのGガーディアンです。
そういえば通常ブースターでクレイエレメンタルがGガーディアンで収録されるのは初めてでしたね。
早速見ていきましょう!
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ミクスドエレメント コオルバーンの性能
【Gガーディアン】(お互いのヴァンガードがグレード3以上で、あなたのGゾーンの表のGガーディアンが3枚以下なら使える) – 相手ターンのガードステップ – [手札から【治】を1枚選び、捨てる] 裏のこのカードを(G)にコールする。
【自】:[手札から1枚選び、捨てる] 相手のヴァンガードがアタックしたバトル中、このユニットが(G)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、相手の手札2枚につき、そのバトル中、このユニットのシールド+10000。
(このカードはすべての、国家とクランに属する。)
ミクスドエレメント コオルバーンは相手のヴァンガード攻撃時のみに使えるGガーディアン。
手札を1枚コストにして相手の手札2枚につき、シールドが10000プラスされます。
シンプルに使いやすいですね。
今までシールド10000+のGガーディアンがもらえないクランはスクリューに頼りがちでした。
ヴァンガードしか守れないので上位互換ではないですが、シールド20000+も狙えるので、1枚挿しておくと助かるやつですね。
ぱっと思いつく使えそうなクランはノヴァグラップラーとかぬばたま!
スクリューと違って初回からも使えるので、たまにお世話になることがありそうです。
特にバトルシスターなどのオラクルを相手にした時、初回で使う機会は多そうですね。
オラクル相手にはイチキシマを警戒しないといけないので、初回超越の段階で完全ガードを切りたくないです。
オラクルは手札を増やすのが得意なので、コオルバーンでヴァンガードの攻撃を防いで、不意のダブクリを防ぎましょう。
オラクル以外でもヴァンガードの攻撃を通したくない相手には、心強いGガーディアンだと思います。
一方、気になる部分もあります。
コオルバーンはヴァンガードの攻撃時のみしか使えないので、竜皇ルアードに対しては使えそうにないです。
もちろんドライブチェックで手札に入ったカードは数えません。
相手も手札を4枚以上残すようなプレイングは終盤しないでしょうし、シールド値が出ないクランは今まで通りルアードはきつそうですね。
こればかりはしょうがないですね。
まとめ
ミクスドエレメント コオルバーンはスクリューの上記互換というわけではありませんが、ヴァンガードの攻撃を守るのに特化した汎用Gガーディアンです。
スクリューと違って初回から使えるのもいいですね。
リアガードまで守れたら、さすがに強いなのでそこはしょうがないです。
ノヴァとかぬばたまなどガード値が出しにくいクランには1枚挿しておきたいカードだと思います。
明日はリンクのクランブースターですね。
パックの開封が楽しみです。
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