今日公式サイトで究極超越(アルティメットストライド)の仕様が正式に発表されました。
アニメである程度判明していましたが、Gゾーンの除外とかは曖昧でしたよね。
メガラニカのゼロスドラゴン、メギドの正式なテキストも判明しましたね。
今回は究極超越の仕様について感想を書いていこうと思います。
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究極超越の仕様について
【お知らせ】アニメヴァンガードGZに登場したゼロスドラゴンの「究極超越」詳細がついに公開!11/17(金)発売ブースターパック「究極超越」にはメガラニカ、ドラゴンエンパイアのゼロスドラゴンが収録! https://t.co/jsOuagYYwf #cfvanguard pic.twitter.com/yWrGI5B5Lf
— カードファイト!! ヴァンガード宣伝 (@cfvanguard_PR) 2017年10月23日
ついさっき公式サイトが更新されて、究極超越の仕様が公開されました。
究極超越はGゾーンの表の枚数が3枚以上でヴァンガードと同名のカードをコストにして使えるみたいです。
さすがに初回では使えないと思っていましたけど。
なので一回の超越を挟んで、さらにGガーディアンを使わないと究極超越はできません。
一応イシュタルなど初回でGB3を達成できる例外もありますが、基本はGガーディアンが必要ですね。
あとはGガーディアンを先行で2回使うことができれば、いきなり究極超越可能です。
デメリットは噂通りターン終了時にGゾーンをすべて除外。
一度使うとGBもGガーディアンもすべて使えなくなります。
つい最近公式がファイターズルールで除外ゾーンを正式に設定したのはこれが理由だったんですね!
ヴァンガードの同名しかコストにできないので、G3を安定して確保できるデッキは強いですよね。
究極超越で強化されるブレマスと蒼波は特に使いやすいと思います。
ストライド軸はシシルス互換でいくらでもサーチできます。
あとはバミューダとかグレネとか?
今後グレード3を確保するのがより重要になってきましたね。
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レギオンやブレイクライドの間接的強化に!
個人的に一番うれしいポイントはブレイクライドやレギオンが間接的に強化されたことですね。
タイミングの問題でこれらは正直環境にマッチしていませんでした。
究極超越のデメリットはGゾーンを失うだけなので、レギオンやブレイクライドを使う名称デッキは思い切って究極超越しやすいと思います。
Gガーディアンが使えなくなるのは痛いですけどね・・
特にシングやアビスなどかつて環境を取ったクランはレギオンも強力なので、ゼロスドラゴンを使う前提でデッキを組むと面白そうです。
特に撃退者はかなり熱いと思います。
G1のマウルはVと同名のカードをサーチできるので、究極超越のコストが確保しやすいです。
煉獄にも同じ互換を配ってくれないだろうか・・
他のクランでも色々工夫すれば悪さができそうですよね。
何か悪さできるデッキがあったら教えて欲しいです。
気になるのはZRの封入率!
究極超越の仕様が分かってかなりテンションが上がっているのですが、気になるのはZRの封入率です。
これは全ファイターが必須になるカードなので、かなり厳しい戦いになると思います。
僕はカートンで買おうと思っているのですが、1カートンに1枚とかだったらさすがにやばいですよね・・
身内内で1枚持っていれば遊べますが、1カートンに2枚ずつくらいでも集めるのはきついところです。
ZRの封入率は発売前に公式で発表して欲しいところですが、今までの傾向上なさそうですよね。
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どんなぶっ壊れが来るのかと思いきや意外と落ち着いてるなという印象。
正直アデライードのいるサヴァスが1番上手くメギドを使えそうですねー。
確かにぶっ壊れというほどではないですね。
メギドは展開力がないアクアフォースが一番使いやすそうです。
アデライードの連パンもCBはきついですが、盤面に並べば脅威ですねー。
ヒールで落とすカードも今後は重要になると思います。