10月23日の今日のカードは蒼波帥竜 フラッドハザード・ドラゴンと蒼波竜 アーセナルフリート・ドラゴンでした。
究極超越に収録される新規蒼波カードですね。
今回はR専用の高性能ユニットである蒼波竜 アーセナルフリート・ドラゴンについて書いていきます。
早速見ていきましょう!
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蒼波竜 アーセナルフリート・ドラゴンの性能
G3 11000 ティアードラゴン
【自】【(R)】【ターン1回】【Gブレイク】(1):[【カウンターブラスト】(1) – 「蒼波」を含むカード] このユニットがアタックした時、コストを払ってよい。払ったら、そのターン中、このユニットのパワー+4000し、このターン2回目のバトルなら、このユニットを【スタンド】する。
【自】【ドロップゾーン】:[【ソウルブラスト】(1)] あなたのカードの効果で、あなたの「蒼波」を含むヴァンガードが【スタンド】した時、コストを払ってよい。払ったら、このカードを手札に戻す。
2回目の攻撃でスタンド
蒼波竜 アーセナルフリート・ドラゴンはR専用の蒼波専用G3アタッカーです。
2回目の攻撃時に蒼波のエスペシャルカウンターブラストで4000パンプで攻撃後スタンド。
パンプだけなら2日目の攻撃じゃなくても使えるので、状況に応じて判断したいですね。
同時に公開された新規Gユニットのフラッドハザード・ドラゴンはGB3で前列のリアガードが2000パンプするので、相性がいいです。
単純に6000ブースト以上で21000も作れますね。
リアガードスタンドは2回目のみなのでテトラボイル、アンガーとは相性が悪いです。
なのでアンガーボイルのサブとしては微妙ですね・・
どうせヴァレオスとフラッドハザード・ドラゴンがメインになるので問題ないとは思いますけど。
G3でスタンドスキルを持ったユニットは意外といなかったのでうれしい強化ですね。
自身をドロップから回収
もう一つのスキルは自身がドロップゾーンにある時に発動。
ヴァンガードがスタンドした時に、SB1で自身をドロップから回収できます。
シンプルに強いと思います。
ソウルコストは今まであまり使ってなかったので、問題なさそうですね。
僕はキモンとかダミアで使ってましたが、ファイターのさじ加減でいくらでも捻出できます。
ライドしてしまうとバニラですが、ゼロスドラゴンのコストとしても使えるので悪く無いですね。
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もうアンガーボイルは要らない?
これは結構悩みポイントだと思います。
基本はヴァレオスのおっさんにライドして戦うことになるので、アーセナルフリートをサブに入れようと思う人は多いはず。
でもアンガーもヴァレオスにライドできなかった時の保険としてはかなり優秀ですよね!
超越ボーナスだけみたらヴァレオスより火力も出ますからね。
結局これも安定を取るかデッキの最大値を取るのかファイターの価値観で意見は分かれそうです。
新規で蒼波を組むという人はアンガーを集めるのは面倒だと思うので、コモンのアーセナルフリートでいいと思います。
色々試してみたいですね。
まとめ
蒼波竜 アーセナルフリート・ドラゴンはヴァレオスのおっさんや新規Gユニットと相性がいいカードでした。
基本はヴァレオス4、アーセナル4の構築になるとは思いますが、アンガーも強いので、発売後しっくりくる構築を見つけたいと思います。
ヴァレオスとアンガーは別軸で作るのも面白いです。
ゼロスドラゴンで展開力もなんとかなるし、楽しみのクランの1つです。
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