10月27日の今日のカードは閃牙の解放者 ガルモール・エクセル、あじゃるがる・解放者、解放者 ボード・アンダルシアンでした。
3枚とも究極超越に収録されるガルモールと解放者のカードですね。
解放者も少しずつ公開されだしましたね。
今回はG2アタッカーのあじゃるがる・解放者について見ていきます。
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あじゃるがる・解放者の性能
G2 9000 ハイビースト
【自】【Gブレイク】(1):[【カウンターブラスト】(1),【ソウルブラスト】(1)] あなたの「解放者」を元々含むカードの効果で、このユニットが山札から(R)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から3枚見て、「解放者」を含むカードを2枚まで別々の(R)にコールし、残りのカードを山札の下に好きな順番で置く。
あじゃるがる・解放者は解放者を含むカードのスキルで山札からコールされたときにスキルが発動。
CB1、SB1で山札から3枚見て解放者を2枚コールできます。
今日同時に公開された閃牙の解放者 ガルモール・エクセルと合わせると4枚コールできますね。
2枚コールなのでコスト効率もかなりいいと思います。
ハイビーストなのでガルモールデッキに自然に入れることができます。
個人的にうれしいポイントはグレアとも相性がいいということですね。
CB1で2枚コールなので、ブルーノを効率よくパンプすることができます。
若干SBが痛いですが、ゾロンと合わせれば色々悪さができそうです。
グレード2の枠はかなり厳しいですが、グレアのガード制限をフルに活かすなら是非とも入れたいカードです。
あじゃるがるのスキルは「解放者」を元々含むカードの効果でコールが条件なので誓いのアグロヴァルやマグヌスなどでも連鎖してコールできます。
上書きコールオッケーなので、色々と融通も利きます。
きゃっちがる、ゾロンなど連鎖できるカードで構築を固めてブルーノを超絶パンプさせるのはかなり面白いと思います。
G2の枠はかなり悩みどころですね。
発売後に研究したいと思います。
まとめ
あじゃるがる・解放者は解放者デッキの展開を補助する優秀なG2アタッカーですね。
個人的には青き炎のデッキに採用してみたいなと思いました。
G2はかなりの激戦区ですけどね。
Gガーディアンの登場でグレアのガード制限はかなり渋くなっていたので、あじゃるがるでブルーノをさらにパンプしたいです。
チアーアップも合わせるととんでもないパンプ量になりそうですよね!
ガルモールデッキでも爆発的な展開力を補助するいいカードだと思います。
あとは解放者専用のGユニットが出てくれれば満足です。
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プロミネンスグレアですが、ジェネレーションガード登場前から「もっとシールドたかれますように!」という意図をもってFVを(あるいは他グレードを削って強引に)《解放者 チアーアップ・トランペッター》にする人(FVにする人の例:俺)が存在します。
あじゃるがる・解放者の未来は不安です…。
僕のグレア軸もチアアップをFVにしています。
やっぱガード制限でファイトを決めたいです。
メインに入れるまではしてないですが、採用の余地は普通にありますよね!
枠がきついので究極超越発売後は調整が必要ですね。