10月27日の今日のカードは閃牙の解放者 ガルモール・エクセル、あじゃるがる・解放者、解放者 ボード・アンダルシアンでした。
3枚とも究極超越に収録されるガルモールと解放者のカードです。
ガルモールは強化が決まっていましたが、これは激熱ですね!
今回はG1の解放者 ボード・アンダルシアンについて見ていきます。
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解放者 ボード・アンダルシアンの性能
G1 7000 ハイビースト
【自】【(R)】【ターン1回】【Gブレイク】(1):あなたの他のユニットが(R)に登場した時、あなたの「解放者」を含むヴァンガードがいるなら、そのターン中、このユニットのパワー+7000。
解放者 ボード・アンダルシアンのスキルは他のユニットが山札からコールされたら自身が7000パンプするシンプルなもの。
14000のブーストができますね。
山札から出てくるカードは非名称でもオッケーですが、基本は解放者で固めることになりそうです。
ターン1なのでブルーノのように悪さができないのは残念ですね。
こちらはハイビーストなのでガルモールデッキで活躍します。
基本的には煌牙の黄金騎士 ガルモールのパンプスキルと合わせて使うことになりそうです。
9000の適当なアタッカーと14000のアンダルシアンにそれぞれ4000パンプを加えるとちょうど31000でラインが作れます。
解放者 ボード・アンダルシアンを前後列に出してそれぞれ4000パンプすれば36000ラインですね。
おそらく公式もこれを考えて7000のパンプに設定したのではないでしょうか?
クリティカルの上がったG4ガルモールの攻撃とトリガーを振った3万越えの攻撃は相手にはかなりのプレッシャーですよね。
V裏にアンダルシアンを置いて、48000ラインを作ればGガーディアンで防ぎにくくなります。
一方、青き炎のグレアと相性はいまいちですね。
ターン1なので14000だけでは物足りないです。
今後もブルーノにお世話になりそうです。
当時は31000ラインのガード制限でも脅威だったので、インフレを感じますね。
まとめ
解放者 ボード・アンダルシアンはお手軽に14000を出せる優秀なG1でしたね。
G4ガルモールのパンプ効果と相性がよく、相手にプレッシャーを与えることができます。
ハイビーストだし、今後のガルモールデッキには4積み間違いないカードだと思います。
ガルモールは剣牙激闘で強化が適当だっただけに、フラストレーションが溜まっていた人が多かったはず!
僕もパーツだけは集めていたので究極超越発売後にデッキ考察も書こうと思います。
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