10月30日の今日のカードは暁天剣聖 グルグウィント・ヘリオス、陽日の騎士 サロニウス、日射の騎士 カリヌスでした。
究極超越に収録されるゴルパラのユニットですね。
先日のアニメで全部出ていたので、月曜に出てくることは予想出来てましたね。
今回は日射の騎士 カリヌスについて見ていきます。
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日射の騎士 カリヌスの性能
G1 7000
【永】【(R)】:あなたの結束能力を持つヴァンガードがいるなら、このユニットは『【永】【(R)】:抵抗』を得る。
【起】【(R)】【Gブレイク】(1) 結束(このターンにあなたがユニットを2枚以上コールしていれば有効):[このユニットを【レスト】する] ユニットを1枚選び、そのターン中、パワー+4000。あなたの「グルグウィント」を含むヴァンガードがいるなら、このユニットと別名のあなたのリアガードを1枚選び、山札の下に置いてよい。置いたら、1枚引き、【カウンターチャージ】(1)。
Vが結束なら抵抗に!
日射の騎士 カリヌスはグルグウィント専用のG1ユニット。
永続能力でヴァンガードが結束持ちなら抵抗を得ることがきます。
単純に焼きへの解答として優秀ですね。
僕はかげろう使いなので、どうしてもデッキを組む時に退却を意識してしまいます。
そういう意味でもV裏に置くことができれば、相手はかなり嫌なのではないでしょうか?
あとは前列に出して呪縛を回避するなどできますが、G2アタッカーをコールしにくくなるので、使い心地は微妙かも?
あとは旭光剣爛で攻める時にディナイアルやヘテロで処理させない時にも便利です。
ヴァンガードが結束能力を持っていれば、抵抗は付与されますが、実質的にはグルグウィント専用のカードですね。
グルグウィント以外でも、結束を持つGユニットに超越すれば一時的に抵抗になりますが、相手のターンに抵抗じゃないとあまり有効ではないです。
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パンプ、ドロー、コスト回復
二つ目のスキルは結束で自身をレストして発動。
好きなユニットを4000パンプ、ヴァンガードがグルグウィントならカリヌスとは別名のカードを山札の下に置けば1ドローにCB回復できます。
これは黄金グルグウィントのレストコールしたユニットをコストに使えと言っているようなもんですね。
ボーナスでレストコールしたユニットは後列インターセプトで使い道はありますが、攻撃の際に邪魔になることもあるので、積極的にカリヌスで処理しておきたいところです。
別名のユニットを選ばなくちゃいけないので、カリヌス2枚で悪さができないのはしょうがないですね。
グルグウィント・ヘリオスのガード制限サポートだったり、リアガードのライン調整に役立つ上に、手札も増えて、コストも回復。
完全ガードは欲を言えば、アレッシアなどスキル持ちを入れたいけど、コストの関係でプリデリーを採用している人は多い印象です。
スタンドトリガーのヘリーもグルグウィント・ヘリオスを考えるとクリティカルに変えたいと思う人も多いはず!
なのでコスト回復はある程度日射の騎士 カリヌスに任せる構築も悪く無いですね。
抵抗で場持ちもいいので、複数回使うこともできるのでかなりCBのやりくりは楽になると思います。
まとめ
日射の騎士 カリヌスは抵抗で色々グルグウィントのデッキを支えるいいカードでしたね。
正直グルグウィントの構築は分からない部分が多いですが、基本的には優先して採用してもいいカードなのではないでしょうか?
コスト回復ができるので、グルグウィントの構築も大きく変わりそうですね。
グルグウィント・ヘリオスもあるのでトリガー配分の☆12にする人はかなり増えそう。
一応家に黄金グルグウィントが1枚あるので僕も組むかもしれないです。
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