11月2日の今日のカードは破壊新帝 ガイアデバステート、光波竜 カスモルクス、重弾竜 ディアブロキャノンでした。
両方とも究極超越に収録されるたちかぜのユニットですね。
ガイアもついに情報が出てきましたね!
今回は光波竜 カスモルクスについて見ていきます。
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光波竜 カスモルクスの性能
G2 10000
【自】:このユニットが《V》か《R》に登場した時、あなたの手札から1枚まで選び、公開し、そのカードか、あなたのヴァンガードが「ガイア」を含むカードでないなら、そのターン中、このユニットのパワー-5000。
【永】【《R》】:あなたの「ガイア」を含むグレード4のヴァンガードがいるなら、あなたのGゾーンの表の暴喰能力を持つカード1枚につき、このユニットのパワー+3000。
オバロ、メイルと同じやつ
光波竜 カスモルクスはオバロ、メイルと同じ条件付き10000アタッカーですね。
まさか超越軸のデッキにこの互換が来るとは思いませんでした。
今後この互換は他のテーマに配られるのでしょうか?
10000は安定して相手のしょうもない9000の攻撃を防げるだけで単純に強いです。
光波竜 カスモルクスを採用する場合はヴァンガードをガイアで固める必要がありますが、そこまで問題はないでしょう。
ガイアには11000のギガントフレイムがいますが、手札によってはヴァンガードに攻撃できない場面がありましたよね。
そういう意味ではカスモルクスの方が序盤安定すると思います。
ただカスモルクスは暴喰能力を持っていない点が気になりますね。
究極超越のガイア関連の新規はリアガードが暴喰状態である必要があります。
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Gゾーンの暴喰の枚数につきパンプ
もう一つのスキルはGゾーンの暴喰を持つカード1枚につき3000パンプするもの。
1回目の超越では3000、2回目の超越では9000と後半になるにつれて、パワーが高くなります。
特に2回目は7000ブーストで26000ラインを作れるのでかなり強いと思います。
Gガーディアンは暴喰は1枚もついていないので、パンプには影響はありません。
まとめ
光波竜 カスモルクスはオバロとメイルと同じ互換の高パワーアタッカでしたね。
後半になればなるほど、パワーが上がるのはグロウヒーターと似ています。
個人的には気になるのはやっぱり暴喰を持っていないこと。
シンプルに強いのですが、今のところギガントフレイムを優先して入れたいところです。
たちかぜはリンクジョーカーともまともに戦えるようになったので色々楽しみですね。
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