11月15日の今日のカードは蒼波鎧将 ガルフィリアでした。
究極超越に収録されるアクアフォースのGガーディアンです。
先にフラゲで判明していていて、かなり盛り上がってましたね。
早速見ていきましょう!
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蒼波鎧将 ガルフィリアの性能
G4 シールド15000
【Gガーディアン】(お互いがグレード3以上で、あなたのGゾーンの表のGガーディアンが3枚以下なら使える) – 相手ターンのガードステップ – [あなたの手札から【治】を1枚選び、捨てる] 裏のこのカードを(G)にコールする。
【永】【(G)】連波-2〜3回目(各ターンの指定されたバトルで有効):このユニットのシールド+5000。
【起】【Gゾーン】:[【ソウルブラスト】(1),このカードを裏にする] あなたの、サークルにあるカードかダメージゾーンのカードを1枚選び、表にする。
連波2~3回目でシールド5000+
蒼波鎧将 ガルフィリアは連波2~3回目でシールドが+5000されます。
既存のアクアフォースは3回目で安定してシールド値が上がるGガーディアンがいませんでした。
3回目がシールド値を確保できないことを見抜かれてうまく攻撃されることはよくあったので、これはかなりうれしいです。
ですが、フィロテアは1回目か2回目にシールドが+5000ということで完全に腐ってしまいましたね。
1回目はアイスバリアで+10000できるので。
アニメでガルフィリアが出てきたときは連波3回目のみかと思っていたんですけどね。
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解呪かコスト回復
もう一つのスキルはGゾーンに表でガルフィリアがある時、ソウルブラスト1と自身を裏にすることで、サークルかダメージのカードを1枚表にするもの。
連波3回目でシールドが上がるだけでも十分なのに、解呪手段ももらうことができました。
リンクジョーカー以外の相手にもCB回復という選択肢があるので腐りません。
ソウルブラストはちょっと痛いかもしれないですけど。
究極超越のアクアフォースは抵抗や後列攻撃ユニットが多かったので、リンク対策はそれだけだと思いましたが、Gゾーンで対策できるのはでかいですね。
ちなみにサークルにある裏のカードを表返す行為は解呪と同じ扱いらしいので、クライシスで退却されてしまいます。
ガルフィリアを表に手段は結構ありますね。
Gガーディアンのイオアネスや新規のGRアレサンドロスなど。
特にアレクサンドロスは手札にヒールがなくてもガルフィリアを表にできるのでリンクジョーカー相手には優先して超越したい場面があるかもしれません。
まとめ
蒼波鎧将 ガルフィリアはアクアフォースの防御の穴を補完しつつ、解呪やコスト回復もできる優秀なGガーディアンですね。
正直壊れといってもいい性能だと思います。
枚数的には2枚あれば良さそうですね。
これでアクアフォースはリンクジョーカーにある程度戦えるようになりましたね。
どうせ1月にまたリンクが強化されて色々やってきそうですけどw
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