ヴァンガードGZ 8話「私達がつかんだ未来」の感想を書いていきたいと思います。
前回はレリクス・クライシスによりクロノ達の救出に成功しましたね。
今回はトコハとサオリのファイトがメインです。
早速見ていきましょう!
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救出後のクロノ達
レリクスから救出されたクロノ達ですが、体には異常はなく、その後は自宅謹慎という感じです。
クロノはやっぱ暇そうな様子。
カズマはずっと鬼丸に見張られていました。
前回は「カズマー!」しかセリフないくらい無力でしたからね。
クロノに栄養のあるものを食べさせてあげようと、買い出しにいっていたトコハとクミはクロノの自宅前でサオリと遭遇。
使徒もガスティールからしばらく待機するように言われていたのですが、ダムジット(サオリ)は独断で行動してクロノを始末しに来たみたいです。
クロノを守るためにトコハがファイトに応じます。
トコハVSサオリ!
少し移動してファイトスタート!
クミはすぐにクロノ達へ連絡。
公園にも普通にファイトテーブルあるんですねw
先攻のトコハは幻蒼のラナンキュラス アーシャにライド。
ついに3種目のアーシャが登場しましたね。
このターンにツインドライブで2枚クリティカルを引いて5点に追い込みます。
サオリの初回超越はズィーゲンブルク。
やっぱズィーゲンブルクじゃねーかと言いたいところですが、ここはエクセンドグレイブでも良かったような気もします。
作画の関係で手抜きしたのか、視聴者に突っ込んでもらうためにズィーゲンにしたのかはよく分かりません。
ヒールトリガーを引いて4点に回復しつつ、紅焔のGB2で究極超越のコストを回収。
トコハの初回超越は四季の花乙姫 ヴェルヘミーナ。
これも新規のネオネクタールユニットですね。
アーシャの超越ボーナスは開花能力を持つユニットを山札から1体コール。
ヴェルヘミーナは攻撃時に山札から同名のG2以下のノーマルユニットを2枚まで前列と後列にスペリオルコールするもの。
ですがダムジットやGGなどで防がれてしまいます。
返しのサオリの超越はもちろんドラクマ。
トコハは前のターンに抵抗持ちを展開していましたが、全部焼かれてしまいました。
なんとかアーシャには再ライドはできましたけど。
GGの絆の守護銃士 アンテロでドラクマの攻撃をガード!
幻影ミゲルからもらったカードはGガーディアンだったんですね。
その後のリアガードの攻撃もしっかりとガード。
手札が0枚になりましたが、究極超越の攻撃を凌ぎ切りました。
究極超越で決めきれなかったので、サオリのGゾーンは除外。
物理的に除外するのはマナーとしては良くないですねw
究極超越は決めきれないとこうなるので使うタイミングを判断するのが難しいですよね。
トコハはトップでグレード3を引いて、ヴェルヘミーナに再び超越して勝利。
ダムジットは惑星クレイへ帰りました。
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Gゾーンは全部燃えて消える
サオリのGゾーンは敗北後ドラクマ以外全部燃えてしまいましたね。
ズィーゲンブルクとかグリフォンとか集めるのに結構お金かかっただろうに・・
他のゼロスドラゴンは敗北後、どういった演出でGゾーンがなくなるのかは気になりますね。
手元に残ったドラクマはとりあえず伊吹が預かることに。
ガスティールはダムジットのことは捨て駒扱いで、ドラクマを取られたことに関しても全く動じていませんでした。
サオリはディフライドは解除されましたが意識はまだ失っている状態です。
結局ダムジットはあまりいいとこなくクレイに帰ってしまいましたね。
次回はグレドーラ参戦!
次回のヴァンガードGZ 9話「百害女王グレドーラ」はついにグレドーラがファイトしそうな雰囲気ですね。
あらすじによるとノアのディフライドが解けたみたいですが、本当なのか微妙なところ。
新規カードはズーのゼロスドラゴンが気になります。
死苑のゼロスドラゴン ゾーアはアニメで効果が判明するみたいなので、楽しみですね。
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正直ダムジッドさんはめっちゃいいキャラだったのでいなくなってしまったのは残念です。トコハにいいくるめられるかな?と思っていましたが、最後の最後まで自分の意思を貫き通したのをみて余計に好きになりました。
ファイト面でいいとこなしで帰ってしまったのは人気あったから急遽GZに参戦したという経緯からまぁ仕方ないかなと思います。
今後ディフ解除のサオリはまだ出番がありそうですが、正直でてほしくないですね・・・。