今日の週ヴァンZでビクトール関連のカードが3種公開されました。
メチャバトラー ジェロホーク、ズバットバトラー ビクトール、ウイニングチャンプ ビクトールです。
ビクトールは新弾からかなりドローできるようになりましたね。
今回はメチャバトラー ジェロホークについて見ていきます。
スポンサーリンク
メチャバトラー ジェロホークの性能
G1 7000
自【R】GB1[CB1,このユニットをソウルに置く]このユニットがリアガードをブーストしたバトル終了時、あなたの「ビクトール」を含むヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、1枚引き、ブーストされたユニットをスタンドし、そのターン中、パワー+2000。
メチャバトラー ジェロホークはリアガードをブーストしたバトル終了時にCB1、自身をソウルインで1枚引き、ブーストしたユニットをスタンド、2000パンプするもの。
スタンドするまではまだわかるのですが、1枚引くというのがおかしいです。
GRのウイニングチャンプ ビクトールやGGのメテオカイザー ドガンティタンのソウルコストを確保することもできるのでかなり強力です。
盤面にジェロホークが2枚あれば他のスタンドスキルと合わせてかなりの攻撃回数を稼げますね。
G1で確定スタンドできるユニットが出たのは大きいと思います。
ビクトールのグレード1はパワーアップやヒット時スタンドスキルを持つカードは多かったですけどね。
正直ビクトールのG1は今でも悩み中だったのですが、今後はジェロホークになりそう。
今までのノヴァの似たようなスキルを持つカードはヒット時効果なのに加えて、アド損なので時代の変化を感じますね。
ジェットライザーやブランクマーシュはGBはないものの、ジェロホークと比較するとかなり見劣りしてしまいます。
僕の知ってるノヴァはもういないみたいです。
ビクトール専用のカードですが、G4ビクトールに超越すればジェロホークは一応使えますね。
ノヴァのドローは本当に貴重なので名称縛りの緩いデッキに入れるのは選択肢の1つかも。
でも超越先が限定されてしまうので、各名称に合った強化が欲しいところです。
まとめ
メチャバトラー ジェロホークはビクトールの攻撃力、防御力を底上げするかなり優秀なG1でした。
やっぱドローできるのがかなり大きいですね!
これでブッタギルを何回もスタンドすれば相当なプレッシャーになります。
是非とも4枚入れたいカードですね。
ビクトールは自分もメインで使っているデッキなのでかなりうれしい強化です。
スポンサーリンク