1月10日の今日のカードは猛攻の星輝兵 ドブニウムでした。
The GALAXY STAR GATEに収録されるカオスのG2ユニットです。
カオスもG2に新規が来ましたね。
早速見ていきましょう!
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猛攻の星輝兵 ドブニウムの性能
G2 9000
【自】【(R)】:[【ソウルブラスト】(1),このユニットを退却させる] あなたのターンの終了時、コストを払ってよい。払ったら、相手は自分のリアガードを1枚選び、呪縛する。
【自】【(R)】【Gブレイク】(2):[【カウンターブラスト】(1)] このユニットがアタックした時、あなたの「カオス」を含むヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、相手は自分の手札から1枚選び、(R)に呪縛カードとして置いてよい。置かないなら、あなたは1枚引き、そのバトル中、このユニットのパワー+10000。
ターン終了時に相手を呪縛
一つ目のスキルはターンの終了時に自身を退却することで、相手のリアガードを1体呪縛するもの。
GBが付いていないので、序盤に相手のリアガードを呪縛することができます。
呪縛対象は相手が選ぶので、うまく前列を縛ることはできないかもしれませんが、ないよりましですね。
かげろうのような退却クラン相手にはどうせ焼かれるので、スキルを使った方がいい場面もあります。
ターン終了時なので、すでに呪縛対象がいなかったり、インターセプトでどかされたりするかもしれないですけど。
ソウルコストはちょっと厳しそうですが、ジンク前提で作られた感じですかね。
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攻撃時ハンデスorドローパンプ
もう一つのスキルは攻撃時にCB1で相手の手札1枚を呪縛カードとして盤面に置かせるか、1ドローして自身を10000パンプかを相手に選ばせるもの。
どっちしろアドを取ってくる嫌らしいスキルですね。
デリュージを使う際の詰めとしてもかなり優秀だと思います。
デリュージ、クローズと合わせると1ターンで4枚手札を奪うこともできます。
大体はデリュージやクローズで盤面が埋まるとは思いますが、それならそれで1ドローの10000パンプができます。
まとめ
猛攻の星輝兵 ドブニウムは序盤から使える呪縛や嫌らしいハンデスorパンプのスキルを持つ強力なG2でした。
カオスの構築についてはあまり詳しくないですが、G2はかなり激戦区になりそうですね。
クローズが公開されてテクニチウムも株が上がってますし。
カオスは最近露骨な呪縛メタが増えてきて、大会ではかなり減りましたが、新弾発売後はある程度持ち直すと思います。
僕は相手にする側なので、あんまりうれしくない強化ですw
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