2月16日の今日のカードは邪眼明王 シラヌイ “輪廻”と清算の忍鬼 サダツグでした。
竜神烈伝に収録されるぬばたまのユニットです。
ついにぬばたまの目玉カードが公開されましたね!
今回は清算の忍鬼 サダツグについて見ていきます。
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清算の忍鬼 サダツグの性能
G2 9000
【自】【(R)】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、あなたの「シラヌイ」のヴァンガードがいるなら、そのバトル中、パワー+2000。
【自】【(R)】【Gブレイク】(1):[【カウンターブラスト】(1)] あなたの他のリアガードがヴァンガードにアタックしたバトルの終了時、コストを払ってよい。払ったら、アタックしたユニットを退却させ、1枚引き、そのターン中、この能力を失う。
単体11000に
よくある名称指定の11000アタッカーです。
ぬばたまは序盤に相手のダメージを与えておかないと苦しい展開が多いので、10000のG2が採用されやすい今の環境だと地味にうれしいですね。
慚愧のボーナスと輪廻の2回支配でセイズイを9000パンプできるので、サダツグと合わせてうまくラインを作ることができます。
セイズイを入れるかは怪しいところではありますが・・
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1枚引いて退却
メインのスキルはGB1.CB1で自分のリアガードが攻撃した時に1枚ドロー、攻撃したユニットは退却というもの。
支配ユニットは自分のカードとして扱うので基本的には相手のリアガードを退却ということになりますね。
一応自分のリアガードも対象にできるので、退却クラン相手に消される前に手札に変換するということもできます。
マグンテンブは輪廻の登場で採用すら怪しくなってきたので、退却できるというのは個人的にかなり高評価です。
新規のシラヌイは相手の手札から強制コールさせるものが多いし、支配後G2のインターセプトを封じることができるのがかなりでかいです。
あとはターン1という書き方ではないので誘発のタイミングを自分で選べるというのもいいですね。
まとめ
清算の忍鬼 サダツグはドローと退却を同時に行える優秀なG2アタッカーでした。
このカードの登場でゲンカイはもう解雇かも。
退却でインターセプトを封じる動きがかなり強力!
G2はタマハガネ滅、サダツグは確定であとはどうしようかって感じです。
CB消費がかなり激しいので、できればコスト回復カードを新規で出してほしいです。
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